諸行無常
今日私のとっても大切な人にお手紙を書きました。
きっと、この方とは前世で幾度も幾度も人生を共にしていると感じられます。
今回のこの人生で一緒できたのも、一緒にあることを悟らなければならない、、
そう感じました。
この世に永遠はない。
良い事も、悪い事も過ぎ去れば、たいしたことではなく、、、
大切な事はかみしめること。
良い事も悪い事も。
そしてそれらがあなたの人生のスパイスになり、たくさんの方を救えると信じています。
人生無駄は決してない。
宇宙が完璧に動いているように、あなたの身におこることもおおいなる存在に守られながら、すべてが完璧に起こっていると感じる。
良い事も悪い事もすべては、良くなる為におこっていると、、、
雨ふって地固まる
そして生きるという事は、それだけで、とても大きな奉仕をたくさんの方にしているということ。人間みんな母がいて、父がいて、家族がいます。生きているというだけで家族に大きな奉仕になるのではないでしょうか?
なので、あまり頑張りすぎないでください。
自分を責めないでください。
あなたが存在する、ただ、それだけで多くの方の励みになっています。
人生、山あり、谷あり。
生きるという事は簡単なようで大変。
ほんの小さなハッピーマインドと感謝で乗り越えれます。
諸行無常
しょぎょうむじょう
この現実の世界のあらゆる事物は,種々の直接的・間接的原因や条件によってつくりだされたもので,絶えず変化し続け,決して永遠のものではないということ。これに諸法無我,涅槃寂静 (ねはんじゃくじょう) を加えて三法印 (さんぼういん) といい,仏教の根本説をなす。
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